きよさんは 80歳を越えていらっしゃいました。
献体をしていただく方たちの会があるんですけど
それに参加されていたのでしょうか。
生前のあの方が何を考えてご献体されることになったのか
私には分かりません。
ただ、あの体験は非常に重く、心に残っています。
一番最初に私が医師として責任を感じた相手です。
これからも。
医師の責任は増えるばかりですが・・・
治さなきゃいけない責任 じゃないですよ。
少しでも ラクになれるように
お手伝いをすることしかできないと思っています。
まして救うことなどはできない。
あなたの側で。
あなたの力を 私のできる限り 手伝うこと。
それが、私の考えている責任です。